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東京マタギ深瀬信夫のアウトドア教室
 柔な都会育ちのわたくしめ、サイト管理者の様な者ほど田舎志向が強い? でもヘナヘナなので、時々こういう講習会に顔を出したり、森林の下刈りや伐採などを行い、来る日のために備えているのだ。その様なわけで、電話に出られなかったりメイルのリプライが出来なかったりすることもある。スンマセーン! 今日もまた深瀬校長からお呼びの電話が掛かった(沢登り講習会の受講生少ないから遊びに来ない???だって)ので、食料と沢登りの装備を持って山でお泊まり。。。 サイト扱いの商品についてご連絡を頂いた方は、後日連絡させていただきますね。



って、滝壷いで、料理をして、をたらふくまなければ沢登りではない???

そんなことは全然なく、岩が登れなければ樹のあるところにルートを選んで高巻けばいいし、滝壷なんて冷たいし水流に巻かれるとえらいことになるので近寄らなければいい。料理は出来なくてもコンビニでレトルトを買ってくればいいし、酒なんか飲まなくても沢の旨い水でお茶や珈琲を入れれば、あまりの美味しさにそれだけでハイになれるかもしれない。山深い沢の水際に居るだけでも十分幸せなのが沢登りだ。


でも・・・
・より安全に岩や斜面を登り、下降ができるようになると、それだけ自由度が上がり世界が拡がる。
激流を徒渉して対岸に渡ることが出来れば、脆い急斜面を脂汗・冷や汗を垂らしながら怖い思いをして登攀、下降するより、その方がはるかに安全なこともある。高巻く方が危ない場面はよく体験する。
ザックが浮き袋になるようなパッキングを知っていれば、ザックを背負ったまま仰向けになり、足を下流に向けて少し縮め、障害物に対処することで、より安全に急流を泳ぎ下ることもできる。※ラッコ泳ぎと言う
ザイルや登攀具を正しく扱えて確保が確実に出来れば、より安全で楽だし、つまらない事故を起こさなくて済むかも知れない。また、正確なレスキュー法を習得していれば、大事を小事で収められることも大いにある。
山で食料を調達することが出来れば、自然が作り出す本当の美味しさを知ることが出来るし、本来の自然の豊かさ、恵みというものが身体で理解できるだろう。それに現地調達できれば、その分の荷物を軽くすることが出来る。また、いざとなれば食料を調達できる力があるということは、精神的な余裕にも繋がるのは当然だ。無理な行動をせずに、山でのフォーストビバークもウェルカムだ。
・まあ、酒はどっちでもいい。かえって酒なんか嫌いだという方が荷物を軽くできるので安全性を高めるのに貢献するし、酒が切れても山で寂しい思いをしなくても済む(酒が嫌いな人が羨ましい)。

 安全とは言い切れない遊びだから、様々な場面で人間の根元的な生きていく力の総合力が試されるのが沢登りかも知れない。それらを身につけるのは体験するのが一番である。経験によって得た自信は、何にも勝る力になる。その精神的余裕が安全をフォローするのだ。びくびくとネガティブなこと“ばかり”にフォーカスし、イメイジする人は、何時しかそのイメイジを現実化してしまう(先ずは楽しくいきましょ!)。また、正確な想像力の無い人も危うい。力づくだけではいつか破綻する可能性は高い。つまり、沢登りはいろいろな意味でのバランス感覚が要求されるのだ。


そのため、実際の危険性を体感し、より確かな自分の地力を付けるようにステップを踏んでシステマチックに遡行技術を身体に染み込ませることが大事だ。また山深く入るには自然の中で生きていく先人達の智慧を謙虚に学ぶことが望ましい。希望的観測や期待だけで臨むには自然はあまりにも気まぐれである。人智など足元に及ばない自然の懐で遊ばせて貰うには、自分を超えた世界があることを受け入れる謙虚さが大事かも知れない。
 山に教えて貰うくらいの気持ちでいれば、山の発する危険信号や、このチャレンジは危ないとか、これは食べても良い野草だぞという身体の反応なども感じるかも知れない。さらに深く大自然と交われば、
「わたしを食べてね。」というキノコの甘い誘いも聞こえるようになる可能性もある。

 そんなことが好きな人達は、知り合いにマタギがいる人であれば個人的に教わればいいだろうし、組織だった行動や他人とのコミュニケーションが好きな人には山岳会もある。また、岳人や山渓などの山岳雑誌をみれば、いろいろなガイドや山岳会が講習を行っている。みなカラーがそれぞれあるように見受けられる。



その様な選択の中、技術を学ぶだけでなく、酒や旨いものが好きで、釣りも好きで、山の中での生活が好きだ! どうせお金を払うのだったら目一杯楽しんじゃおう、、、という人にはこの講習会は絶対面白と思う。行った人はみんな、講習料が安すぎる、もっと払いた〜いと涙する。そんなリピータが多いのが此の教室の特徴だ。
 受講者層も20歳代から50歳代と幅広く、様々な職業の人が各地から集まる。また女性も多い。中には60歳を超える女性も受講されたことがあるらしい。
 しかーし、侮ってはいけない。このような講習会に参加される女性陣は、なまじの似非アウトドアズマンより、はるかに登攀・遡行力、体力、気合いともに勝っている場合が多いからだ。高さにビビってピーピー泣いている男共(私だけか?)を後目にグイグイと攀じ登っていく。



実際やってみると、岩場っていうのは結構登れるもんだね。上手い人は地下足袋でも垂直の壁を登っていく。ビビって岩の陰に隠れて講師の目から逃れていたわたしも、やがて見つかり、尻を突っつかれて20mの壁を登らされる。1日中、壁に張り付いていると結構ホールドが見えてくる(が、腕はパンパンだ)。お陰様で随分登れるようになったのは、私の才能か?はたまたご指導がよいからか? ウ〜ン、その両方であろう。

 採れ立てのマツタケを食す。周りの注目を浴びながら、焼く顔に笑顔が・・・

 滝壷のさらし場は、自力で泳いで遡れるわけがない(東京マタギのオッサンと、その仲間、梁山泊の講師陣は行っちゃうけれど・・・)。上の写真は、先に渡った人にザイルで引っ張って貰っているのが実際。ザックと自分にザイルがつながれ、そのザックを浮き袋代わりにしてさらし場を曳航されている。

 此の画像は白泡渦巻く如何にも強い流れだが、もっと水面が穏やかに見えるところでも実際は川の中の水の勢いと重さは凄いものがあり、泳ぎが達者な人でもそう簡単に遡れない。そんなところは、岸の岩を掴みながら泳いだり岩の突起を蹴りながら泳ぎ上がっていく。掴むところがなければスカイフックという鉄の鉤を掴んで、岩の割れ目に引っかけながらヤモリのように水流に逆らう。また、大勢いる場合は、全員で岸の壁にダンゴのように張り付き、泳ぎの達者な一番前の人間を押して押して前に進ませ、突破口を開く(ダンゴ泳法)。

 講習会前夜は宴会だ。自分たちで料理をして飲んで喰らい、正しい宴会の仕方を伝授される。深瀬校長をはじめ講師陣の料理の手並みは鮮やかで素晴らしい(酒の飲み方はもっと鮮やかだが)。。。 時には某ホテルの料理人も受講していて、対抗意識を燃やし、それは素晴らしい酒のつまみを披露してくれたりする。参加者全員でその料理を分かち合う。v(^-^)  翌朝もその料理の残りを食してから講習が始まる。

 


Link

深瀬信夫、東京マタギたるその由縁、その一 & 遡行同人梁山泊20周年記念パーティ写真集
`01東京マタギのアウトドア教室---番外『裏キノコ教室3』レポート:流石!ためしてガッテンの巻
`01東京マタギのアばウトドア教室---『裏キノコ教室2』レポート・今回の当たり!の巻
`01東京マタギのアウトドア教室---番外『裏キノコ教室』レポート】・大収穫の巻き:正式なスケジュールには、載っていないキノコ採り教室だが楽しいので、教室参加のご参考になれば。
`01東京マタギの渓谷遡行入門教室3rd、5/27丹沢山塊玄倉川流域小川谷廊下遡行レポート:講習会の内容、雰囲気を簡単にレポート。此のレポートを読むと、あなたもこのアウトドア教室に行きたくなる(かも知れない?)。
【2000年5月某日某所、東京マタギの沢登り講習会の前夜】:講習会の一面。楽しい前夜祭?の雰囲気を少しだけレポート。そのリンク
【東京マタギのアウトドア講習会レポート】:初級受講者からみた、岩登り、渓谷遡行入門、ウォータークライミング、実戦遡行の各教室のレポートへリンク
【沢登り教室で学んだ生活術から:サバイバルお箸セット & チタン製野外調理セット】:沢で美味しく食べるときのお道具の一端を。自然の中に入ってまで道具に拘るな、などと言わずに、ね。道具は良いものを選んで、少なく携行し、メンテもしっかりしよう(自戒)。
「深瀬信夫のアウトドア教室」:深瀬氏のオフィシャルサイト。各教室の詳しい内容や遡行技術、沢でのお料理のレシピなどが沢山載っています。此のページをみれば教室の内容の濃さが伺える。教室に行こうと思った方は此方のサイトをご覧下さい。


アウトドア教室`09沢登り、山菜採り、キノコ狩り教室予定表 & 費用へジャンプ

“深瀬信夫のアウトドア教室”申込み or 資料請求先Tel、Fax 0492-71-0978
e-mail:matagi@mta.biglobe.ne.jp

「深瀬信夫」:1947年生 関東沢屋交流会:代表世話人、遡行同人「梁山泊」代表、JKG(ジャパンナイフギルド)会員、著書、ビデオ多数、NHK、ニッポン放送系、フジTV系出演多数。`07年には、NHKのBS−hi の「清涼紀行・日本の名渓谷」シリーズに於いて、湯桧曽川遡行をフィーチャーされた。この時にはNHKのTV撮影クルーのカメラバッテリーが途中でなくなったり、沢登り素人さん達を連れて行ったりで相当の苦労をした様子。

 生まれは宮城県。ご幼少の頃から山菜、キノコ採りは、日常業務だったとか。子供の時は山で遊ぶことが多く山の恵みを持ち帰るとご両親が喜び誉めてくれたこと、また、その料理が美味しかったことが原点となっている。長じて、縦走、冬山、山スキー、岩登り、沢登り、鉄砲打ち、渓流釣りを行ってきた。特に、杣人やマタギでもきびすを返す激流の徒渉や飛び込みを得意とする。水量が多いときの黒部上ノ廊下、柳又谷などの遡行に関しての実績は沢屋の中でも群を抜く。また、山菜、キノコの種類から料理まで博識。食うこと飲むことに関しては、特に執着が強いため、料理の豊富さも凄く、それを山奥で執行してしまうところが特長。深山での生命力に関しては、ピカイチだ。斯くして、いつの間にか東京マタギの名が付いたというわけ。
 また、その性格は、見かけに似合わず気遣い心配りの人柄だ。だから、此の講習会は、何時も楽しい雰囲気で笑いが絶えない(食べ物も美味しい!)。また、講師陣や仲間も自然とそういう人が集まってくる。
 実は、この講習会中の大きな怪我が殆ど無い。それは、この様な人柄と雰囲気から来るものと考える。沢登りのようなシビアな遊びは、当然技術は大事だが、その技術だけでなく、心持ちや他人や自然に対して気遣うという意識がないと、大事なところを見落としてしまう。此の講習会では、全体がそういう雰囲気のため、自然とそういったことが身に付くことがよい。

 卑近な例でいえば、この講習会の参加者は、美味しい食べ物を持ってくることを希望される。いや、義務ではないので、無理することはないのだが、工夫したり努力したりするのが見受けられれば、それは、受講生同士でもコミュニケーションが深まり雰囲気も盛り上がる。中には、美味しい果物をお土産に持ってきて、「はい、お土産。」とそのまま校長に手渡すお方もいるが、そういった人でも回を重ねると、不器用ながらも自分で皮を剥いて周りのみんなに食べ易いようにして出すなどの気遣いをするようになる。また、自分で料理をし、そのゴミや道具の後始末を自分自身ですることにより、自分の中で完結し、環境や周りに対してのことを考え行動する意識が芽生えることになる。
 こういった具合で楽しい講習会が進むから、危ないことをやりながらも、危険な目に遭わず、単に沢登り技術や方法だけでない付加価値の高いものを身に着けられるのが深瀬教室の美点であり特長である。微妙なバランスの上に成り立っている原初の自然が残る渓には、そういう人だけ行って欲しい。渓魚、山菜、キノコなどを根こそぎ盗ってしまうようなメンタリティでは無い人に。。。永続的な循環するサイクルの中で我々が楽しく生きているためには、自分の後始末は自分で行い、かつ他人や環境の事を気遣えるメンタリティを取り戻す事が必要。
 その為に、沢登りは良い場を提供してくれると思う。どーですか?深瀬教室。。。お薦め理由2

「深瀬工房謹製」:“山包丁”“豆包丁”の紹介ページへリンク“山の男は料理がうまい、うまい料理は切れるナイフから”沢登り講習会の写真もあり

「ナイフ教室のお知らせ」:一枚の鋼材から1本のナイフが出来上がるまで指導します。世界に1本しかない自分だけのナイフを作ってみましょう。20,000円〜、鋼材、熱処理代、材料費別途(1日2名まで、平日歓迎)。詳しい事は東京マタギのオフィシャルサイトのナイフメーキング教室に記載。ご希望の方はご覧頂きお問い合わせ下さい。

これは、深瀬氏作、宴会用中華包丁。材はATS34。なにせ、東京マタギの山での宴会は、飲みながら作りながら酔っぱらって料理をするのが長時間にわたるので、炭素綱よりもこういった錆びにくいものの方がよい(酔っぱらっていると一々手入れしないもんね)。
また、沢登りでは、料理することが多いので、小型のものでも作るナイフは、料理にも使える形状のものが多い。
こちらは、受講者アミモト氏のお手製の包丁。深瀬工房へ行って作ったもの。写真はキノコ教室にてお手製の包丁にてキノコを料理するの図。
こちらも材はATS34。沢登りは、泳いだり滝を登ったり濡れて遡行することばかりなので、錆びにくいものでないと、いざ使おうと思ったときに錆が出てしまっていて困る。
当然、シースもカイデックスという水を含まないもので作る。シースを縫うのは釣り用のテグスを使う。沢登り用具は、見た目も良い方が受けるが、機能に対する条件が厳しい。

 【「深瀬信夫のアウトドア教室」お薦め理由1】近所の山で身近に出来ることの提案(子供たちのために)by サイト管理者 `99/1

 当ページ及びアウトドア教室のレポートページは、仕事として書いている訳でも頼まれたから載せている訳でもありません。好きな事だし楽しい事なのでご縁ある方々にお薦めしたいというのが理由と、後は下記のような理由からでございます。ま、自分自身が昔、山で暴れていた事の反省と贖罪でございますな・・・(^-^;;

お薦め理由1:高所恐怖症を克服するために教室に行ったわたしは、当初、岩の上で真っ青になって膝を震わせていたが、今ではお陰様で登りも下降もスイスイだ??? ろくに泳げもしない自分が積極的に水に入ろうと思うようにもなった。人生全般にも同様に言えることだが、怖がって近寄らないよりも積極的に対峙した方が安全で楽しいことが多い。勿論それには、しっかりとした技術の獲得と、その場に応じた状況判断、優先順位の設定、個々の分に応じたステップを踏むことなどが必要であることは言うまでもない。そして謙虚な自然をなめない気持ちが基本である。

 ところが、かつて若かりし頃には自然の中でお育ちになられたと想像できる中高年の登山者に平気でゴミを捨てる人間が多い。豊かな自然の中で暮らす田舎の人達も然り。おじさんオバサンくらいしか行かない近所のハイキングコースや、山菜・キノコ山はゴミだらけだ。釣り人も登山者もよその土地に行ってゴミを捨ててくる、その神経はどこから来るものか。日本を悪くしたのはこういう連中だと思わざるを得ない。大体、山をなめている。自己責任の意識の低い人間が、他人に連れられてゾロゾロと山を登る。もの欲しさで山にわけ入る。中高年の事故が多いのは当然だと言われても仕方がないような状況だ。

 それよりも、自然が少ないところで育った都会人の方が、相対的にゴミマナーに関してはセンシティブだ(?)。しかし如何にせん経験が少なく先人達の智慧の伝統を受け継いでいない、そんな我々である。その様なことに気が付き始めている人には、山を切り崩して作ったために川に泥を流してしまっているようなオートキャンプ場なんかで遊ぶのは卒業して、こういう講習を受けて山の奥深くに入れるようになり、本当の日本の自然の豊かさを認識して欲しいと思う。沢から入っていく原初からの自然は豊かで、人の手に汚されていない本来の美しい姿を見せてくれる同時に金を動かす為に作られたとしか考えられない砂防ダム、日頃は人の目に触れない単なる自然破壊の施設、そんなものも目にして哀しい思いもしてしまうが)。少しでも多くの人が、自然との付き合い方を再認識する一つの道として、このような沢から山に分け入るのも面白いと思われる。

 物質的には豊かになったけれど自然や人間性を犠牲にしてしまった今の日本が、方向転換、意識転換をするためには、まだ辛うじて残っている自然を大事にすることは欠かせない。その為には、役人のように机上のバーチャルな世界で保身のための仕事をしている人間達に期待するのではなく、今の現状に危機感を持つ人達が一人でも多く、自らが自然の中に分け入り、そのメッセージを聞くことが第一であると思われる。原生林といわれる手つかずの自然は日本でもさほど残っていないと言われ、また一度人の手が入った自然は、人の手によってメンテナンスを続けなければどんどん荒れていく。戦前戦後と政府の補助金が入ったために乱開発した植林の山の多くは、いま放ったらかされて荒れ放題である。そういう山は植生が貧弱である故、動植物昆虫類の生活環境には適さない。樹の根の張りが浅いため地盤も緩い。また、広葉樹林のように水の保水能力が高くないために、少し多くの雨が降れば出水する。そして山は崩れ川には無用の土砂が入り、そして河口から海の生物の生活体系までに変化を及ぼすと言われる。全部、人間達がやってきたことに原因する。

 東北で手に入れたという折り畳み式のキノコ鎌は様々な場面で活躍
 家に持って帰る前に、採れ立て?のキノコを処理して毒味をする...
 ん、んまい!旨すぎる・・・って、家に持って帰る分がドンドン減ってしまう....
 キノコは旨いが、ただ困った事に、今は年金生活者で時間もお金も余っているオジサンオバサン達がやたらに山に入って根こそぎ採って行ってしまうので土日休みの人間が行っても何も採れずにボウズ。
 今年もキノコはあまり出なかったんだねなんて悠長な事をいっていると、若い者達は自然の恵みにありつけない事に。
 体力も有り余って暇とお金があるリタイヤ組は奪う事ばかりを考えるのではなく、山の保全に知恵と労力とお金を出して欲しい。自分勝手な大人達が今の自然破壊を増長し地球の資源の食い潰しをしているわけだから、奪う側から育てる側に意識と行動を転換しないと、孫子の時代にはもっと酷くなるんですぜ。
 メディアでは良い事ばかりを書いてブームを煽るけれど、こういう問題も真っ正面から採り上げて欲しいよね。陽と陰の部分を対比させてさ。訴求力あると思うよ。中高年の山でのマナーの問題とか事故の問題とかね。
 深瀬教室にも来たNHKのプロデューサーのK氏とか農文協のKさんとか山渓や岳人の編集者の諸氏にお願いしたいね。お願いしますぜ!

 であれば我々が今後どうするかである。その方向を見定めるためにも、踏み固められた尾根道から山を見下ろすのではなく、水のある、動植物の豊かな沢を登れば、また違った視点で自然を捉えることが出来ると思う。例えば、山の在り方で川の魚の味が全然違うなど、自分の五感を通して実感できるであろう。まさか登山をする人が山の緑はみんな同じだなんて考えているわけはないだろうが、登山道を歩いていては、その違いを心底実感するほどには認識できないだろう。ストイックに、また征服的に山に登るのでなく、互いに助け合い、自然と戯れ、草木や岩を掴みながら山の柔肌を遡り、また自然からの贈り物を感謝の気持ちにて頂戴し、夜にはその頂いた山の幸で飲んで食って騒いで楽しむ。すべての行程は山の頂上へのアプローチでなく、行程そのものを楽しむために山に入る。そういう余裕あるマインドを持った人が増えれば、社会生活ももう少し人間的なものが取り戻せるのではと夢想する。そのようなことが、わたしが当Webサイトで、此の教室をプッシュする理由だ。

身近な提案:数年前に品川区目黒区に住む小学生たち十名弱とともに緩やかな沢に遊びにいった。彼らは、ナメ滝は頭から滑り落ちるは、滝壷にはジャンプして飛び込むは、その遊ぶ姿のパワフルさは感動すら覚えるほどであった。この非日常的なことを殊の外喜んでいた様子。豊かな感性を伸ばすには、今の子供たちを取りまく環境が悪くてほんと可愛そう。また、子供が喜ぶのを解っていても、そういうところに連れていけない親が多いのも事実。誰もが奥深い自然の中に子供たちをしょっちゅう連れていけるわけではない。子供たちのために、もうこれ以上自然を汚したり破壊するのは止めるのは当然だが、もっと行きやすい近くの自然を自分たちで再生することを考えてみては如何だろうか。

 子供達や我々の為に、先ず放ったらかしで荒れている里山、植林山をみなで再生させませう。例えば非営利の里山開拓団というの作るのはどうだろう。山の下刈りから始め、間伐して山を整える、有る木は上手く利用し照陽樹に植えかえを行うことなど、昔あった近所の裏山を作るということを遊びでやりたい人達を集い、そして、すぐに売ることもできないメンテもできないで放って荒れている山の持ち主に山を開放して貰って、山菜やキノコが出るような活きた良い山を作る。其処で子供たちの好奇心を満たせるより自然に近い遊び場や、大人達のためには炭焼き窯、陶芸窯、パン焼き釜など作って、切った雑木を有効利用しながら自然と共生してきた伝統技術を再認識したり身につける場を開放する。そこでは自然と共存する智慧を持っているお年寄り達にご指導願って日本の智慧の遺産を伝えて貰う。また、生産物が出来たら、販売してそのお金で山のメンテナンスに使う道具や資材を購入する。勿論、山で使用する道具類のメンテナンス方法や修理方法も身につけることも必要である。

 またこれらの再生プロセスに携わることは、将来において田舎暮らしがしたい都会人の為のプレ田舎仕事の経験ともなり、いきなり知らない世界に入り自他共に摩擦を起こさせるようなことも回避できる場にもなることもあるだろうし、また田舎暮らしが実現したときに、自然豊かな土地を自分自身で管理していく力にもなるかも知れない。付加的には自分たちで山を管理することで、ゴミを出さない意識を育てるであろうから、他の土地に行ったときにも、同様の意識の下に行動することが予想されるし、子供や仲間達への波及もあるだろう。もちろん、難しいことを考えなくても単に遊び場を作るというだけでも充分である。

 この様な互いに分かち合える場が機能出来れば、山主も無償で山がメンテされるし、使う方も自然へ理解、先人達のエコロジカルな智慧、お金に振り回されない生活などの一端が体験できる。大人達も子供達も汗をかいて身体を使う楽しさが体感出来るであろう。薪割りにしたって、筋肉だけでなく高度な精神集中力、かつ無我の境地が必要だ。テクノロジーに偏りすぎて心のバランスを欠く現代人にはこういうことがもっと必要であることを実感している人は多い。

 その為には、使わせて貰う方はきちんと後始末が出来る責任感を持つ人のみで運営組織するようにし、土地所有者はもっと心を軟らかくするなど、何れにしても精神レベルをもう少しアップすることが互いに必要である。その精神性の向上自体も、豊かな自然を後世に残す上で、一つの大事なチャレンジと言えるかも知れない。
 こういうことは企業や自治体がリードするのではなく、地域の人達やその仲間のネットワークで自然発生的に行われることが望ましい。なぜなら、管理者や責任者がいるところ、お金が動くところには、事故などがあった場合に、自己責任による処理でなく、権利の主張と被害者意識による責任追及に堕し、運営や土地の提供に支障を来すからだ。その為には、自己責任による処理ということを前提とすることで参加資格を得ることになろう。また、国や地方自治体は、自然破壊業者を優遇するようなことばかりしていないで、このような提案に協力する山主への税金を安くするなどを計らうことによって潤滑にことが運ぶことを助け、本当の意味で人々の役に立つこともできる。
 ウワッ!また能書きが長くなってしまった。m(_ _)m でも、首都圏近郊でこんなことが盛んになると良いね。1999年サイト管理者記

※森林の再生論については、信州大学林学科の教授を退官された島崎先生が良い本を著されました。島崎先生のところには知り合いが習いに行っているのですが、そこでは信州の伊那を中心として山造りの講習や現場実習、また受託を実践されています。島崎先生の主催する森林塾や山林研修所には、プロアマともに若い方から少し年輩の方まで大勢集い、民有林、国有林の整備を楽しく行っています。これからの日本の未来を考えるに、今の林業の在り方の整備、山林のメンテナンスは欠かせません。こんなことは国に頼っていては実現不可能です。我々が出来るところから始めましょう。その為の動きはいろいろなところで起こっています。その一つとして、島崎先生のところは、オープンかつ実践的なので良いかも知れません。“山造り承ります”島崎洋路著 川辺書林刊 \1,650 + tax ISBN4-906529-19-4 c0040

※`01/11/3記:最近手に入れた本で、面白く、また為になった自然との共生をテーマにしたものでは、深澤光著“薪割り礼讃”創森社刊\2,318+tax ISBN4-88340-105-7がある。東京生まれの著者は、東京農大の林学科を出て、岩手県庁の林業関連の事務職から現場の業務を経て、現在岩手県林業技術センター森林資源研究員を務めている。その著者が火付け役となった薪割りクラブが各地に広がっているという。単に里山を利用するだけに限らず、サスティナブルなものにしていきたいと語り、木を伐ることが環境によい理由や、森に利用圧を掛ける大切さが書かれている。
 森林を放っておくと、大きい木に負けて育たない細い木が、光の取り合いの中で負け枯れていく過程で腐朽し生物的分解が行われる。その時に、燃やすのと同じ二酸化炭素を出すという。また、歳をとった樹は枯れ落ちても萌芽更新しなくなる。これは、自分でも、炭焼きの木を切ったりしに行っていた頃に教わった。若い広葉樹は、切り倒すと切り株から、また新しい芽が出て再生するが、何十年もの老齢の樹になると萌芽更新はしないそうだ。また、樹もある程度老齢になると、発生する酸素よりも二酸化炭素の方が多いらしい。それを森の木を伐採して使用し、林の空間を上手く利用することが、二酸化炭素の吸収になることが国際的常識なっていると著者は言う。
 さて、同書では、薪でパンやピザを焼く方法や、囲炉裏や暖炉での薪の楽しみ方をはじめ、当然、薪割りの方法や道具の詳しい説明、木の伐る時期、その伐り方から、薪の積み方などまで、薪に関するあらゆることを網羅している。世界での薪の利用率とか、日本での薪利用の変遷、薪のエネルギー計算などをみると、薪に対する認識を新たにするかも知れない。薪を利用している恵まれた?方々には珍しい話では無いだろうが、我々みたいな人工的環境で育ってきたものには、眼から鱗である。また、如何に日本の都会生活が歪んだものであるか見直す機会になるかも知れない。
 著者は“薪割りセラピー”と題して、項をしたためているが、薪割りをやった方ならご存じのように、薪割りは筋肉だけで出来るものではない。フィジカルな部分は慣れれば難しいものではないが、それよりも、集中しながらも頭の中を空にして、無心で斧を真っ直ぐ芯(木の割れやすい目に向かって)に振り下ろせるかどうかが問題だ。これは、都会生活に於いて、より強くなってしまう左脳的意識から抜けだし、全脳的な、また各細胞、神経を統合した上で行う全身運動なので、人によってはとても難しい。力みや想いが入ってしまって、美しい動きが出来ない。薪割りは、ある意味、禅的な行為である。禅と言っても、座るものもあれば、動きの中で行われる動禅がある。ダイナミックメディテーションという洒落た言い方もできる。
 薪割りをしながら、セラピーになり、またその薪で、火を熾し、火を見つめたり、料理をしたりして家族や仲間で楽しむことが、そのまま森林の保全にもなるという、この薪割りクラブの意図は、素晴らしいところを突いていて、わたしも大賛成である。そして、今の人工的生活に染まっている都会生活者のバランスをとるのには最適だと考えられる。いや、それ以上に、無駄にエネルギーを使用し、地球の資源を食い潰す比重の高い都会生活者には義務なのではないかと考えてしまう。
 みんなでやりましょう、薪割り。


深瀬信夫の『アウトドア教室』山岳渓流ガイド2009年予定表


日程表:実技はいずれも前日の夜に出発。締め切りは一ヶ月前(費用は何れも保険、交通費込み)

講習会毎、正しい宴会の儀を執り行う

『クライミング教室』
            各定員10名、各費用2万円(保険、交通費込み)
 1回目
   2月 3日(火) 机上講習、『ルノアール(秋葉原)』PM7〜9
   2月 8日(日) 実技講習、日和田山奥武蔵(雨天順延、前夜発)
 2回目
   2月10日(火) 机上講習、『ルノアール(秋葉原)』PM7〜9
   2月15日(日) 実技講習、日和田山奥武蔵 (雨天順延、前夜発)
 3回目
   2月17日(火) 机上講習、『ルノアール(秋葉原)』PM7〜9
   2月22日(日) 実技講習、日和田山奥武蔵 (雨天順延、前夜発)

 4回目
   2月24日(火) 机上講習、『ルノアール(秋葉原)』PM7〜9
   3月 1日(日) 実技講習、日和田山奥武蔵(雨天順延、前夜発)
 5回目
   3月 3日(火) 机上講習、『ルノアール(秋葉原)』PM7〜9
   3月 8日(日) 実技講習、日和田山奥武蔵 (雨天順延、前夜発)
 6回目
   3月10日(火) 机上講習、『ルノアール(秋葉原)』PM7〜9
   3月15日(日) 実技講習、日和田山奥武蔵 (雨天順延、前夜発)
 7回目
   3月24日(火) 机上講習、『ルノアール(秋葉原)』PM7〜9
   3月29日(日) 実技講習、日和田山奥武蔵 (雨天順延、前夜発)
 8回目
   4月 7日(火) 机上講習、『ルノアール(秋葉原)』PM7〜9
   4月12日(日) 実技講習、日和田山奥武蔵 (雨天順延、前夜発)
 9回目
   4月14日(火) 机上講習、『ルノアール(秋葉原)』PM7〜9
   4月19日(日) 実技講習、日和田山奥武蔵 (雨天順延、前夜発)
 10回目
   6月23日(火) 机上講習、『ルノアール(秋葉原)』PM7〜9
   6月28日(日) 実技講習、日和田山奥武蔵 (雨天順延、前夜発)
 11回目
  11月 4日(火) 机上講習、『ルノアール(秋葉原)』PM7〜9
  11月 8日(日) 実技講習、日和田山奥武蔵 (雨天順延、前夜発)
 12回目
  11月10日(火) 机上講習、『ルノアール(秋葉原)』PM7〜9
  11月15日(日) 実技講習、日和田山奥武蔵(雨天順延、前夜発)
 13回目
  11月17日(火) 机上講習、『ルノアール(秋葉原)』PM7〜9
  11月22日(日) 実技講習、日和田山奥武蔵 (雨天順延、前夜発)
 12回目
  11月24日(火) 机上講習、『ルノアール(秋葉原)』PM7〜9
  11月29日(日) 実技講習、日和田山奥武蔵(雨天順延、前夜発)

 

『レスキュー教室』 岩登り、沢登り教室参加者のみです。
            各定員15名、2万円(保険、交通費込み)
 1回目
   3月31日(火) 机上講習、『ルノアール(秋葉原)』PM7〜9
   4月 5日(日) 実技講習、奥多摩(雨天決行、前夜発)

 

 2回目
   5月19日(火) 机上講習、『ルノアール(秋葉原)』PM7〜9
   5月24日(日) 実技講習、奥多摩(雨天決行、前夜発)

 
 沢屋の山菜採りはレベルが高い? 泥壁も難なく登ってしまう。だが、採り尽くさない様な配慮もしっかりしている
 山は夕暮れだ。さあ此から採ってきた山菜で美味しく楽しい宴会だ
 山を下りてきて温泉に入ってから山の幸海の幸を頂く。さあ、また明日からは俗にまみれて仕事再開だ

 

『沢登り入門教室』
           各定員10名、各費用2万円(保険、交通費込み)
 1回目
  4月21日(火) 机上講習、『ルノアール(秋葉原)』PM7〜9
  5月10日(日) 実技講習、丹沢、水無川・モミソ沢(雨天決行、前夜発)

 2回目
   5月12日(火) 机上講習、『ルノアール(秋葉原)』PM7〜9
   5月17日(日) 実技講習、丹沢、小川谷廊下(雨天決行、前夜発)

 

 

『スペシャル山菜教室』(雨天決行)
            各定員15名、3万円8千円、リピーター1万円、子供:小学生〜中学生無料(保険、交通費、バンガロー代込み)
   4月23日(火) 机上講習、『ルノアール(秋葉原)』PM7〜9
   5月 2日(土)〜5日(日) 山形、鳥海山(前夜発) 二泊プランも可

『山菜教室』(雨天決行)
            各定員15名、2万円5千円(保険、交通費込み)
   5月21日(火) 机上講習、『ルノアール(秋葉原)』PM7〜9
   5月30日(土)〜31日(日) 奥只見、某所(前夜発)

 

 

『ウォータークライミング教室』
            各定員10名、2万円(保険、交通費込み)
 1回目
   6月 3日(火) 机上講習、『ルノアール(秋葉原)』PM7〜9
   6月 8日(日) 実技講習、奥秩父・丹波川本谷(雨天決行、前夜発)

 

 2回目
   6月24日(火) 机上講習、『ルノアール(秋葉原)』PM7〜9
   7月 6日(日) 実技講習、奥秩父・丹波川本谷(雨天決行、前夜発)


『渓流釣り教室』
 1回目 秋田、堀内沢
         定員4名、費用:(1、2回目)6万8千円(保険、交通費込み)
   5月26日(水) 机上講習、『ルノアール(秋葉原)』PM7〜9
   6月 4日(木)〜7日(日) 実技講習(雨天決行、前夜発)


 雪渓残る山でカタクリの花を愛でる
 2回目 秋田、大深沢
         定員4名、費用6万8千円(保険、交通費込み)
   6月 9日(火) 机上講習、『ルノアール(秋葉原)』PM7〜9
   6月18日(木)〜21日(日) 実技講習(雨天決行、前夜発)

 3回目 笠堀川・大川
        定員4名、費用6万円(保険、交通費込み
  7月14日(火) 机上講習、『ルノアール(秋葉原)』PM7〜9
  7月23日(木)〜26日(日) 実技講習(雨天決行、前夜発)

 4回目 三面川・岩井又川
        定員4名、費用6万円(保険、交通費込み)
   8月28日(火) 机上講習、『ルノアール(秋葉原)』PM7〜9
   9月10日(木)〜13日(日) 実技講習(雨天決行、前夜発)


 

『実践遡行教室』
 1回目 谷川岳、湯桧曽川本谷 定員10名、2万円5千円(保険、交通費込み)
   6月30日(火) 机上講習、『ルノアール(秋葉原)』PM7〜9
   7月 4日(土)〜5日(日) 実技講習(雨天決行、前夜発)

 2回目 奥只見、恋の岐川 定員5名、3万円5千円(保険、交通費込み)
   7月13日(火) 机上講習、『ルノアール(秋葉原)』PM7〜9
   7月18日(土)〜20(月) 実技講習(前夜発)

 3回目 宝川、ナルミズ沢 定員5名、2万円5千円(保険、交通費込み)
   9月29日(火) 机上講習、『ルノアール(秋葉原)』PM7〜9
  10月 3日(土)〜4(日) 実技講習(前夜発)
「このキノコ何ですかぁ〜?」
「コレはネッ!マ・ツ・タ・ケというものなんだよぉ〜...」

『キノコ教室』(雨天決行)
            定員15名、2万円5千円リピーター1万5千円
            子供:小学生〜中学生無料(保険、交通費込み)
   9月16日(水) 机上講習、『ルノアール(秋葉原)』PM7〜9
   9月26日(土)〜27日(日) 実技講習、南会津某所(前夜発)

 

『紅葉とキノコ&沢登り』(雨天決行)
             定員5名、2万円5千円リピーター1万5千円(保険、交通費込み)
   10月 6日(火) 机上講習、『ルノアール(秋葉原)』PM7〜9
   10月10日(土)〜11日(日) 実技講習、南会津某所(前夜発)

 

『山イモ(自然薯)掘り』(雨天決行)
             定員10名、2万円5千円リピーター1万5千円 子供:小学生〜中学生無料(保険、交通費込み)
   10月13日(火) 机上講習、『ルノアール(秋葉原)』PM7〜9
   10月17日(土)〜18日(日) 実技講習、奥只見某所(前夜発)

 



 各教室を受講した人が対象です。このコースは内容がハード(激流の徒渉や飛び込み、雪渓処理、泳ぎなどがあり、また何日も谷の中で泊まるロングコース)なので、始めての方は参加できません。各宿泊先は魚や料理の美味しいところです。


          ☆『スペシャルガイド』☆
〆切は2ヶ月前になります。雨天決行“天気の具合や現場の状況により、1日〜2日ほど予備日が必要です”
 1回目 青森、白神山地、赤石川 温泉一泊 定員4名、費用12万円(保険、交通費込み)
   7月28日(火) 机上講習、『ルノアール(秋葉原)』PM7〜9
   8月 5日(水)〜9日(日) 実技講習(前夜発)


 2回目 北ア、黒部川・上ノ廊下 山小屋二泊 定員4名、費用12万円(保険、交通費込み)
   8月11日(火) 机上講習、『ルノアール(秋葉原)』PM7〜9
   8月19日(水)〜24日(月) 実技講習(前夜発)
   ※『遡行回数30回+1回記念』


 3回目 奥利根本谷 山小屋一泊 定員4名、費用12万円(保険、交通費込み)
   8月27日(木) 机上講習、『ルノアール(秋葉原)』PM7〜9
   9月 2日(水)〜 6日(日) 実技講習(前夜発)


 4回目 青森、白神山地、追良瀬川 温泉一泊 定員4名、各費用12万円(保険、交通費込み)
   9月15日(火) 机上講習、『ルノアール(秋葉原)』PM7〜9
   9月19日(土)〜23日(水) 実技講習(前夜発)

◎各宿泊先は魚や料理の美味しいところです。
 ※更に詳しくは、深瀬信夫のアウトドア教室」:深瀬氏のオフィシャルサイトをご覧下さい。近年は深瀬校長も自分でHP更新が自在に出来るようになったので、新しい情報や教室のレポートを次々とリリースしています。見ているだけで楽しいWebサイトですが、行くともっと楽しいですよ〜。えっ、わたしっ?わたくしめは近年軟弱になっていて沢登りなんてとてもとても...なので、皆さんにはお会いできないかも。でもって、スケジュール表にはない裏キノコ教室とか、あとは山菜教室とか内々の東京マタギの仲間ばっかりの美味しい教室だけ狙って行っています。

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